[ WWE動画 ] 2022年9月23日「スマックダウン」大会 ソロ・シコアだけでなくサミ・ゼインもついにブラッドライン正式メンバーに!ブローリング・ブルートス統一タッグ王座に初挑戦!

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※WWEネットワークは大会から1ヶ月程遅れて配信となっています。
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約90分、全5試合構成でWWE・ユニバーサル統一王者ロマン・レインズ率いるブラッドライン勢のマイクパフォーマンスでソロ・シコアとサミ・ゼインが正式メンバーとなる。
間にイベント「クラウンジュエル2022」の記者会見の様子が流れ、ロマン・レインズとユーチューバーのローガン・ポール間に一触即発寸前のシーンが見られる。
スマックダウン女子王者リヴ・モーガンと実力者レイシー・エバンスのシングルマッチで終盤に王者らしかぬ暴力性を見せることになる。
バックステージの様子が流れた後、ニューディ VS MMMのタッグマッチだが、MMMのリーダーであるマックス・デュプリが不甲斐ない敗戦に怒り、上着を脱ぎ捨てて退場ということはユニット脱退を示しているかのようである。
次にブラウン・ストローマンVSオーティスのパワー対決、ダコタ・カイVSラクエル・ロドリゲスという復帰組対昇格組のシングルマッチを収録されている。
次回スマックダウン大会対戦カードのスライドが流れた後、メインイベントを迎える。
タッグ王座挑戦権を得たブローリング・ブルートスのリッジ・ホランド&ブッチがタッグ統一王者ウーソズに挑む。
当然ながら試合途中にインペリウムの介入等あったり最後まで見逃せない。
[ コンテンツロゴ ]

[ タイトル画面 ]

[ WWEネットワーク ]
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[ 内容 ]
WWE・ユニバーサル統一王者ロマン・レインズ率いるブラッドライン勢の登場からスタート
[ ソロ・シコア ジェイ・ウーソ ロマン・レインズ ジミー・ウーソ ポール・ヘイマン サミ・ゼイン ]

先日に行われたイベント「クラウンジュエル2022」大会の記者会見で統一王者ロマン・レインズと挑戦者ローガン・ポール間に一触即発寸前のシーンが流れる
[ ロマン・レインズ トリプルH ローガン・ポール ]

イベント「クラウンジュエル2022」大会の対戦カードのスライドが流れる
WWE・ユニバーサル統一王座戦 王者 ロマン・レインズ VS 挑戦者 ローガン・ポール

リング上でソロ・シコアにロマン・レインズに対する忠誠を促す
こうしてソロ・シコアはブラッドラインの正式メンバーとなる

サミ・ゼインにも正式メンバーとなり新Tシャツを渡されて大喜びである
それに対して微妙な関係が続いているジェイ・ウーソだけ明らかに嫌な顔を出していた

バックステージでウーソズが保有するタッグ王座に挑戦することが決まったブローリング・ブルートス勢の姿が見られた
[ リッジ・ホランド シェイマス ブッチ ]

①女子シングルマッチ
リヴ・モーガン
VS
レイシー・エバンス

試合終了後にスマックダウン女子王者リヴ・モーガンがレイシー・エバンスにイス攻撃、そして机の上にめがけてダイビングセントーンするという暴走ぶりを見せた

ヒットロウ、ストリートプロフィッツ、中邑真輔にも混ざってパーティー開始!
[ アシャンテ・アドニス トップ・ベラ Bファブ モンテス・フォード アンジェロ・ドーキンス 中邑真輔 ]

バックステージでマッドキャップ・モスとリコシェがサミ・ゼインに声をかけるシーンが流れる
[ サミ・ゼイン マッドキャップ・モス リコシェ ]

するとソロ・シコアがマッドキャップ・モスとリコシェを襲撃!
サミ・ゼインが制止してソロ・シコアととも退場する

ロウ・スマックダウンタッグ統一王者ウーソズのヒストリームービーが流れる

タッグ王座に君臨してから432日に達するという長期記録を打ち立てる

5大イベントの一つである「ロイヤルランブル2023」大会は2023年1月28日にテキサス州サンアントニオで開催を発表!

②タッグマッチ
ニューディ (エグゼビア・ウッズ & コフィ・キングストン)
VS
MMM(メイス & マンスール)
[ エグゼビア・ウッズ コフィ・キングストン ]

[ メイス マンスール ]

MMMのリーダーであるマックス・デュプリが不甲斐ない敗戦を喫したマンスールとメイスに怒りを見せる

ヒットロウによるパーティー継続中
途中でドリュー・グラックが入り、なんとも楽しそうである

③シングルマッチ
ブラウン・ストローマン
VS
オーティス

タッグ王座に挑戦するブローリング・ブルートスのインタビューが行われる
[ ブッチ シェイマス リッジ・ホランド ]

ドリュー・マッキンタイアがリング上でドッグカラーを手に対立中のカリオン・クロスに向けてマイクパフォーマンスする

カリオン・クロスが登場するが、ドリュー・マッキンタイアの反撃に怯んだところ、マネージャーのスカーレットが制止する

ところが、、、スカーレットがドリュー・マッキンタイアにローブローして形勢逆転してしまう

④女子シングルマッチ
ダコタ・カイ
VS
ラクエル・ロドリゲス
[ ダコタ・カイ ]

[ ラクエル・ロドリゲス ]

試合終了後にショッツィーが登場し邪魔してきたダメージコントロール勢を一掃する

ラクエル・ロドリゲスとショッツィーの反撃を食らってしまったダメージコントロール勢はここで引き下がる
[ ダコタ・カイ ベイリー イヨ・スカイ ]

ヒットロウのパーティー中にロス・ロサリオスの2人がアシャンテ・アドニスとトップ・ベラを襲撃する
それに怒ったアシャンテ・アドニスとトップ・ベラは次回スマックダウン大会でロス・ロサリオスと激突するバックステージで北米王座を懸けてマッドキャップ・モスと激突するソロ・シコアはサミ・ゼインにセコンド担当を指名する
それを聞いたウーソズは驚きの表情を見せる

次回スマックダウン大会予告
ショッツィー VS ベイリー

ヒットロウ VS ロス・ロサリオス

リコシェ & マッドキャップ・モス VS サミ・ゼイン & ソロ・シコア

次回スマックダウン大会予告(2week後)
IC王座戦 王者 ギュンター VS 挑戦者 シェイマス

⑤ロウ・スマックダウンタッグ統一王座戦
ウーソズ
VS
リッジ・ホランド& ブッチ

試合途中でブローリング・ブルートスと抗争中のインペリウムが邪魔に入る

残念ながら念願のタッグ王座に奪取できなかったブローリング・ブルートスを背にウーソズは勝利のアピールする
ここでスマックダウン大会終了!

<まとめ>
計5試合のうち男子3試合、女子2試合とバランスがよく、バックステージの出来事から次回大会の対戦カードを組むという流れは分かりやすく好感を持てます!
ブローリング・ブルートス、インペリウムの躍進は眼を見張るものがあり、勢いを継続していくとタッグ王座に到達できそうな予感がしました。
出典元:WWE