[ WWE動画 ] 2022年12月12日ロウ大会 王座挑戦権決定戦の2試合を収録!ブレイ・ワイアットの呪いはアレクサ・ブリスまで?!

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※WWEネットワークは大会から1ヶ月程遅れて配信となっています。
前回ロウ大会はコチラまで
約2時間7試合構成でレギュラーコンテンツらしく複数ストーリーが詰め込まれ、試合数とともボリューム感を感じさせる。
第1試合はアレクサ・ブリスVSベイリーからスタートし勝者はロウ女子王者ビアンカ・ブレアに挑戦できる特典がつく特別な試合となる。
その後にブレイ・ワイアットの呪い?で不可解な行動が見られる。
前回ロウ大会でミルクに噴射され恥をかいたアルファアカデミーのチャド・ゲイブルがO.C.のリーダーのAJスタイルズに無謀といえるシングルマッチの申し出がある。
試合よりストーリーに重きを置いたように見られるジョニー・ガルガノとデクスター・ルミス、キャンディス・レラエ3人で会話を交わすシーンが入る。
6人タッグマッチで戸澤陽がストリートプロフィッツと組み、好調続きのジャッジメント・ディと対決する。
戸澤陽は前回ロウ大会でドミニク・ミステリオ相手に苦汁をなめており、そこでお返しできる絶好のチャンスである。
またジョニー・ガルガノとデクスター・ルミスのストーリーが入り、買い占めたグッズをファン達に配る粋な行動にザ・ミズが水を指すシーンがある。
次回ロウ大会で大金を懸けてザ・ミズとデクスター・ルミスのラダーマッチ予告が出る。
次にキャンディス・レラエVSイヨ・スカイ、マット・リドルを病院送りしたソロ・シコアがエリアスとシングルマッチでケビン・オーエンズの介入があるが、予想外の行動が見られる。
アスカVSリア・リプリー、次回予告の後にメインイベントで第1試合と同じく勝者はUS王座挑戦権を獲得できる重要なシングルマッチでボビー・ラシュリーVSセス・ロリンズとなる。
[ コンテンツロゴ ]

[タイトル画面 ]

[ WWEネットワーク ]
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[ 内容 ]
ロウ女子王座挑戦決定戦ベイリーVSアレクサ・ブリスの前にベッキー・リンチが乗り込み、ダコタ・カイとイヨ・スカイを一掃する

その後にロウ女子王者ビアンカ・ブレアが登場する
ダコタ・カイとイヨ・スカイのサポートを失ったベイリーは困惑した表情を浮かべる

①ロウ女子王座挑戦決定シングルマッチ
アレクサ・ブリス
VS
ベイリー

ビアンカ・ブレアがロウ女子王座挑戦権を獲得したアレクサ・ブリスを祝福するが、ブレイ・ワイアットの呪い?で技をかけられそうになるシーンが見られた

前回スマックダウン大会でカード・アングルがアルファアカデミーの2人にミルクを噴射する
一緒にいたガブレンダン・スティーブンソンは大喜び!

恥をかかされたアルファアカデミーの2人は不機嫌モードでインタビューを受けているところ、AJスタイルズ率いるO.C.勢とニアミスする
そこでAJスタイルズVSチャド・ゲイブルのシングルマッチが決まる
[ オーティス チャド・ゲイブル ルーク・ギャロウズ AJスタイルズ ミア・イム ]

②シングルマッチ
AJスタイルズ
VS
チャド・ゲイブル

バックステージでジョニー・ガルガノ、デクスター・ルミス、キャンディス・レラエがホワイトボード前に何か打ち合わせしているようだ
[ ジョニー・ガルガノ デクスター・ルミス キャンディス・レラエ ]

ホワイトボードに書かれたイラストはなんともクオリティが高い、、、

入場口の裏でストリートプロフィッツと戸澤陽のインタビューが行われた
戸澤陽はドミニク・ミステリオとのシングルマッチで敗戦を喫しているため、ここはお返ししたいところだろう
[ モンテス・フォード 戸澤陽 アンジェロ・ドーキンス ]
※インタビュアーを除く

③6人タッグマッチ
戸澤陽 & ストリートプロフィッツ(モンテス・フォード & アンジェロ・ドーキンス)
VS
ジャッジメント・ディ(ダミアン・プリースト & フィン・ベイラー & ドミニク・ミステリオ)

ジョニー・ガルガノとデクスター・ルミスがファン達へのプレゼントのため、グッズ売り場で買い占める
[ デクスター・ルミス ジョニー・ガルガノ ]

ジョニー・ガルガノとデクスター・ルミスが登場し、プレゼントを配布するという粋な行動を見せる

途中でザ・ミズがジョニー・ガルガノとデクスター・ルミスから大金が入ったバッグを盗み、そのまま逃げようとするが、WWEオフィシャルのアダム・ピアースが足止めする
[ アダム・ピアース ザ・ミズ ]

リング上で話し合いを設け、次回ロウ大会で大金を懸けザ・ミズとデクスター・ルミスのラダー形式シングルマッチが決まる

④女子シングルマッチ
キャンディス・レラエ
VS
イヨ・スカイ

昨年ラストマッチを持って引退したレジェンドのリック・フレアーのスライドが流れる

前回ロウ大会でマット・リドルがソロ・シコアの手によって病院送りとなったシーンが流れる

インタビューブースでロマン・レインズ率いるブラッドラインと確執があるケビン・オーエンズとエリアス間に会話を交わす
エリアスはこれからソロ・シコアとシングルマッチが行われる
[ ケビン・オーエンズ エリアス ]
※インタビュアーを除く

エリアスがリングインし、休場中のマット・リドルのパネルを設置して曲を披露する

⑤シングルマッチ
エリアス
VS
ソロ・シコア

試合終了後にソロ・シコアとサミ・ゼインがエリアスを暴行するとケビン・オーエンズが制止に入る

しかし、ケビン・オーエンズはエリアスにスタナーをかけてしまう
エリアスと組みブラッドラインに対抗ということはなさそうである、、、

WWEが過去に戦場の地であるアフガニスタンを訪問し、興行を打ち出したシーンが流れる

⑥女子シングルマッチ
アスカ
VS
リア・リプリー

試合中にドミニク・ミステリオがアスカの毒霧をかけられ医療室で治療を受けるシーンが見られた

前回ロウ大会でドルフ・ジグラーの乱入により、US王座戦を台無しにしたことでムスタファ・アリと揉め事するシーンが流れる

そこでドルフ・ジグラーのプロモーションをカットする
US王者オースチン・セオリー、ムスタファ・アリを巻き込んでいくのだろう

次回ロウ大会予告
ラダーマッチ デクスター・ルミス VS ザ・ミズ

⑦US王座挑戦決定シングルマッチ
ボビー・ラシュリー
VS
セス・ロリンズ

<まとめ>
ジョニー・ガルガノとデクスター・ルミスが目立ったロウ大会でした。
両者とも試合巧者なのでそろそろストーリーから脱却し試合で激しい展開を見せてほしいところです。
アレクサ・ブリスVSベイリー、ボビー・ラシュリーVSセス・ロリンズあたりはストーリー長期化になっており、それを図ることでファン達はこのレスラーといえばあのレスラーと確執があるといった記憶が刻まれる作りになっているよう感じました。
出典元:WWE