[ WWE動画 ] 2022年11月7日「ロウ」大会  ミア・イム復帰!US王者セス・ロリンズのオープンチャレンジに挑戦するのは誰だ?!オースチンセオリーついにマネー・イン・ザ・バンク行使!!

WWEネットワーク※にて「ロウ」大会のフルエピソード動画が公開されました。
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※WWEネットワークは大会から1ヶ月程遅れて配信となっています。



前回ロウ大会はコチラまで


約2時間7試合+マネー・イン・ザ・バンク行使による1試合追加という構成となっている。
大目玉はUS王者セス・ロリンズによるオープンチャレンジだが、あのミア・イムがサプライズ復帰し、AJスタイルズ率いるO.C.の新メンバーとして加入する驚きの展開を見せている。


イベントのクラウンジュエル2022大会でロウ・スマックダウンタッグ統一王座防衛を果たしたウーソズがソロ・シコアと組み、マット・リドル&ニューディの6人タッグマッチからスタートする。


次にスカッシュマッチ(消化試合)と言わざるを得ないが、バロン・コービンのシングルマッチがあり、その相手はセドリック・アレクサンダーとなる。
予想しやすい試合ともいえるが、セドリック・アレクサンダーは久々のRAWリングに上がることになる。


USセス・ロリンズのマイクパフォーマンスタイムに一切関わりのないジャッジメント・ディ勢、O.C.勢がリングに上がり、そこからサプライズが起きる。
ミア・イムが復帰し、ジャッジメント・ディのリア・リプリーを奇襲するシーンが見られる。


エリアスVSオーティス、ロウ女子王者ビアンカ・ブレア組とベイリー率いるダメージコントロール勢のストーリー、オースチン・セオリーVSシェルトン・ベンジャミン、ザ・ミズVSジョニー・ガルガノが続く。


注目の一つといえるのが、ニッキー・クロスが久々の登場となる24/7王者ダナ・ブルックを下し、新王者となるが、バックステージで24/7王座ベルトをゴミ箱に捨てるというシーンがあり、これで廃位ということになる。


メインイベントでUS王者セス・ロリンズのオープンチャレンジでボビー・ラシュリー戦の後にオースチン・セオリーが登場し、ついにマネー・イン・ザ・バンクの権利を行使する。
それがレアケースという結末を迎える事態に陥る。


[ コンテンツロゴ ]

海外プロレス WWE RAW ロウ カルタハポン


[タイトル画面 ]

WWE


[ WWEネットワーク ]
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[ 内容 ]


イベントのクラウンジュエル2022大会で統一タッグ王座防衛を果たしたウーソズとソロ・シコアがリング上でマイクパフォーマンス


[ ジェイ・ウーソ ソロ・シコア ジミー・ウーソ ]

WWE ウーソズ ソロ・シコア


マイクパフォーマンスの途中でニューディが登場する
次回スマックダウン大会でウーソズが保有する統一タッグ王座に挑戦することが決まっている


[ エグゼビア・ウッズ コフィ・キングストン ]

WWE ニューディ


続いてマット・リドルが登場し、6人タッグマッチへ移行する

WWE マット・リドル ニューディ


①6人タッグマッチ

マット・リドル & ニューディ
VS
ウーソズ & ソロ・シコア

WWE マット・リドル ニューディ ウーソズ ソロ・シコア


次回スマックダウン大会対戦カードのスライドが流れる
ロウ・スマックダウンタッグ統一王座戦 王者 ウーソズ VS 挑戦者 ニューディ

WWE ウーソズ ニューディ


盛大に盛り上がったクラウンジュエル2022大会のシーンが流れる

WWE クラウンジュエル2022


②シングルマッチ

バロン・コービン
VS
セドリック・アレクサンダー


[ バロン・コービン ]

WWE バロン・コービン


[ セドリック・アレクサンダー ]

WWE セドリック・アレクサンダー


US王者セス・ロリンズがバックステージからリング上へ移動しマイクパフォーマンスを行う

WWE セス・ロリンズ


セス・ロリンズのマイクパフォーマンス中に何故か関わりのないジャッジメント・ディ勢が登場する


[ フィン・ベイラー ドミニク・ミステリオ リア・リプリー ダミアン・プリースト ]

WWE ジャッジメント・ディ


ジャッジメント・ディ勢と対立中のO.C.勢も登場し、大乱闘の予感さえする


[ ルーク・ギャロウズ AJスタイルズ カール・アンダーソン ]

WWE O.C.


O.C.とジャッジメント・ディ間ににらみ合い中にUS王者セス・ロリンズは逃げるようにこっそり後にする

WWE ジャッジメント・ディ O.C.


ミア・イムが復帰し、O.C.に加担する形でジャッジメント・ディ勢を一掃する
これで3対4という人数的不利から4対4になり、互角に渡り合えるようになる

WWE O.C.


O.C.とジャッジメント・ディの乱闘に巻き込まれず済んだUS王者セス・ロリンズのインタビューが入る
メインイベントでUS王座を懸けてオープンチャレンジが行われる

WWE セス・ロリンズ


③シングルマッチ

エリアス
VS
オーティス

WWE オーティス エリアス


O.C.勢に一掃され屈辱を味わってしまったジャッジメント・ディのインタビューが流れる

WWE ジャッジメント・ディ


インタビュー後にリア・リプリーがロウ女子王者ビアンカ・ブレアとニアミスする
近い将来ロウ女子王座挑戦のチャンスが訪れることだろう

WWE ビアンカ・ブレア


ロウ女子王者ビアンカ・ブレアと友好関係にあるアレクサ・ブリスとアスカとともにマイクパフォーマンスがスタートする


[ アレクサ・ブリス ビアンカ・ブレア アスカ ]

WWE ビアンカ・ブレア アレクサ・ブリス アスカ


抗争が長期化になっているベイリー率いるダメージコントロール勢が牽制に入る


[ イヨ・スカイ ダコタ・カイ ベイリー ]

WWE ダメージコントロール


ニッキー・クロスの奇襲でダメージコントロール側に優位に立つことになる
次のイベント、サバイバーシリーズ大会でダメージコントロールはニッキー・クロスと一時的に組むことになりそうだ

WWE ダメージコントロール ニッキー・クロス


④シングルマッ

オースチン・セオリー
VS
シェルトン・ベンジャミン


[ オースチン・セオリー ]

WWE オースチン・セオリー


[ シェルトン・ベンジャミン ]

WWE シェルトン・ベンジャミン


デクスター・ルミスとイザコザが続いているザ・ミズのマイクパフォーマンスになる

WWE ザ・ミズ


途中でジョニー・ガルガノが登場し、マイクパフォーマンス合戦に入る

WWE ジョニー・ガルガノ


ザ・ミズが密談しているシーンが流れてしまい困惑する
ここでシングルマッチへ移行する

WWE ザ・ミズ ジョニー・ガルガノ


⑤シングルマッチ

ジョニー・ガルガノ
VS
ザ・ミズ

WWE ザ・ミズ ジョニー・ガルガノ


試合終了後にデクスター・ルミスがザ・ミズに仕返しをする
ジョニー・ガルガノが入ったことで対立関係がますます深めていく

WWE ザ・ミズ デクスター・ルミス


バックステージで24/7王座戦に挑むニッキー・クロスとダメージコントロール勢のやりとりが見られた

WWE ダメージコントロール ニッキー・クロス


⑥24/7王座戦

王者 ダナ・ブルック
VS
挑戦者 ニッキー・クロス

WWE ダナ・ブルック ニッキー・クロス


24/7王者となったニッキー・クロスだが、バックステージで王座ベルトをゴミ箱に捨てる行為が見られた
よって、24/7王座は廃位となる

WWE ダメージコントロール ニッキー・クロス


O.C.勢がWWEに復帰したミア・イムと混じってインタビューが行われた
ジャッジメント・ディとの抗争はまだまだこれからである

WWE O.C.


メインイベントでは、US王者セス・ロリンズによるオープンチャレンジが行われる

WWE セス・ロリンズ


挑戦者はムスタファ・アリ!
と思いきや、、、

WWE ムスタファ・アリ


ボビー・ラシュリーが横取りしてUS王座に挑戦することになる
イベントのクラウンジュエル2022大会でブロック・レスナーに敗戦を喫したからなのか苛ついている様子である

WWE ボビー・ラシュリー


⑦US王座戦(オープンチャレンジ)

王者 セス・ロリンズ
VS
挑戦者 ボビー・ラシュリー

WWE セス・ロリンズ ボビー・ラシュリー


ボビー・ラシュリーの暴走でレフェリー、スタッフ勢が制止に入り、試合続行不可となる

WWE セス・ロリンズ ボビー・ラシュリー


すると、、、オースチン・セオリーが現れ、マネー・イン・ザ・バンクの権利を行使し、US王座に挑戦する

WWE セス・ロリンズ オースチン・セオリー


セス・ロリンズはまだグロッキー状態であるため、優位に立つオースチン・セオリーだが、ボビー・ラシュリーに邪魔される

WWE ボビー・ラシュリー オースチン・セオリー


セス・ロリンズは2連戦という不利な状態ながらUS王座防衛を果たす
マネー・イン・ザ・バンクの権利を行使したにも関わらず王座を奪取できず終わる展開はかなり珍しい、、、
ここでロウ大会終了!

WWE セス・ロリンズ オースチン・セオリー

<まとめ>
ミア・イムが復帰したことでRAW所属レスラー層が大分厚くなってきました!
24/7王座の重要性、マネー・イン・ザ・バンクの重要性が薄れてきたことから、ストーリーに則って放棄し、良い方向へ切り替えていく印象を受けました。

特に第3ブランド「NXT」昇格組のソロ・シコアの存在感は目に見張るものがあります!


出典元:WWE

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