[ AEW動画 ] 2023年1月7日配信ランペイジ大会 TNT王者に返り咲いたダービー・アリンがマイク・ベネットの挑戦を受けて立つ!若手対ベテランの対決トップフライトVSジョン・モクスリー&ブライアン・ダニエルソン!

AEWレギュラーコンテンツのランペイジ大会※のフルエピソード動画が公開されました。

※FITEにて有料チャンネル「AEW Plus」要加入


前回ランペイジの記事はコチラまで


1時間、全4試合構成で2023年初ランペイジ大会となるだけあってダイナマイト大会同様、入場ゲートがリニューアルされている。


序盤は上り調子の若手タッグチームのトップフライトがベテランのジョン・モクスリー&ブライアン・ダニエルソンのタッグマッチからスタートする。


次にハングマン・ペイジのプロモーションをカットし、脳震盪による休場が続いていたが医師の許可を得たことから次回ダイナマイト大会でジョン・モクスリーとのシングルマッチを行うことを明言する。


第2試合はAEW女子世界王者ジェイミー・ヘイター&ドクター・ブリット・ベイカーのタッグで相手はレネゲードツインズとなる。
あっさり終わるスカッシュマッチ(消化試合)と思われたが、レネゲードツインズの奮闘を見せた。


マラカイ・ブラック率いるハウス・オブ・ブラックのプロモーションカット後に第3試合が入り、ダークオーダーからラ・ファクション・インゴベルナブレスに加入したプレストン・ヴァンスのスカッシュマッチ(消化試合)がある。
プレストン・ヴァンス自身の実力を誇示するだけで終わりストーリーといったものは無いが、所属していたダークオーダー勢との抗争に入るのか今後に期待である。


新TNT王者ダービー・アリンのインタビューに意外といえるマイク・ベネットが割り込み、メインイベントでTNT王座戦が行われることを決定した経緯を見ることができる。


ここでバトル・オブ・ザ・ベルツⅤ大会、次回ダイナマイト大会予告をはさみ、メインイベントでTNT王座戦ダービー・アリンVSマイク・ベネットが行われる。


[ コンテンツロゴ ]

海外プロレス AEW ランペイジ Rampage カルタハポン


[ タイトル画面 ]


[ FITEページ ]


[ 内容 ]


①タッグマッチ

トップフライト(ダリウス・マーティン & ダンテ・マーティン)
VS
ジョン・モクスリー & ブライアン・ダニエルソン

AEW トップフライト ジョン・モクスリー ブライアン・ダニエルソン


ハングマン・ペイジのプロモーションカットで治療中である脳震盪をクリアし医師による許可証を手に次回ダイナマイト大会でジョン・モクスリーとのシングルマッチに参戦を明言する

AEW ハングマン・ペイジ


②女子タッグマッチ

ジェイミー・ヘイター & ドクター・ブリット・ベイカー
VS
レネゲードツインズ(ロビン・レネゲード & シャーロット・レネゲード)

AEW ジェイミー・ヘイター ドクター・ブリット・ベイカー レネゲードツインズ


マラカイ・ブラック率いるハウス・オブ・ブラックのプロモーションでオーティスだけでなくエディ・キングストンにも巻き込むようである

AEW ハウス・オブ・ブラック


③シングルマッチ

プレストン・ヴァンス
VS
ソニコ

AEW プレストン・ヴァンス


[ ソニコ ]

AEW ソニコ


サモア・ジョーを下しTNT王者に返り咲いたダービー・アリンのインタビューでマイク・ベネットが割り込む
メインイベントでTNT王座戦ダービー・アリンVSマイク・ベネットが行われることになる


[ マリア・ケネリス・ベネット マイク・ベネット マット・ターバン ダービー・アリン ]
※インタビュアーを除く

AEW ダービー・アリン マイク・ベネット マリア・ケネリス・ベネット マット・ターバン

2023年1月7日放送バトル・オブ・ザ・ベルツⅤ大会予告


AEW世界タッグ王座戦
王者 アクライムドゥ VS 挑戦者 ジェフ・ジャレット & ジェイ・リーサル

AEW アクライムドゥ ジェフ・ジャレット ジェイ・リーサル


TBS王座戦 王者 ジェイド・カーギル VS 挑戦者 スカイ・ブルー

AEW ジェイド・カーギル スカイ・ブルー


AEWオールアトランティック王座戦 王者 オレンジ・キャシディ VS 挑戦者 キップ・セイビアン

AEW オレンジ・キャシディ キップ・セイビアン

2023年1月12日放送ダイナマイト大会予告


ジョン・モクスリー VS ハングマン・ペイジ

AEW ジョン・モクスリー ハングマン・ペイジ


クリス・ジェリコ率いるジェリコ・アプリシエーション・ソサエティ総勢で何かしらのアクションあり
おそらくリッキー・スタークスとアクション・アンドレッティに対してと思われる

AEW ジェリコ・アプリシエーション・ソサエティ


ジェイミー・ヘイター & ドクター・ブリット・ベイカー VS サラヤ & トニー・ストーム

AEW ジェイミー・ヘイター ドクター・ブリット・ベイカー サラヤ トニー・ストーム


ブライアン・ダニエルソン VS 竹下幸之介

AEW ブライアン・ダニエルソン 竹下幸之介


ビッグ・ビル & リー・モリアーティ VS ジャングルフック(フック & ジャック・ペリー)

AEW ビッグ・ビル リー・モリアーティ フック ジャック・ペリー


AEW世界トリオ王座戦7番勝負 最終戦
王者 デス・トライアングル VS 挑戦者 ジ・エリート

AEW デス・トライアングル ジ・エリート


④TNT王座戦

王者 ダービー・アリン
VS
挑戦者 マイク・ベネット

AEW ダービー・アリン マイク・ベネット


<まとめ>
若手タッグチームのトップフライトは最近マット・ターバン&マイク・ベネットといった実力タッグチームから勝ちをもぎ取る等好調続きです!
それを証明してかベテランのジョン・モクスリー&ブライアン・ダニエルソンを相手に惜敗してしまいましたが、追い詰めるまでいったのでそのうちにタッグ王座をターゲットにしてもおかしくないです。


第2試合、第3試合はスカッシュマッチ(消化試合)で特筆すべき点はありませんでしたが、何回か参戦しているレネゲードツインズの奮闘があり、AEWとフルタイム契約を勝ち取れるか注目です。


メインイベントではセコンドにいるマット・ターバン、マリア・ケネリス・ベネットの介入はそうでなきゃ!の展開がありかなり楽しませてもらいました!


出典元:AEW

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