[ AEW動画 ] 2022年9月8日配信「ダイナマイト」大会 歴史に残る不祥事後に再構成されたダイナマイト大会はMJF復帰、AEW世界王座トーナメント等サプライズはお見事です!!

AEWレギュラーコンテンツの「ダイナマイト」大会※のフルエピソード動画が公開されました。
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前回ダイナマイト大会はコチラまで
2時間5試合構成でイベント「オールアウト2022」大会は大盛況のうちに終了した後にロッカールームでCMパンク&エース・スティールとケニー・オメガ&ヤングバックスの間に不祥事が起きたことで関係者含め出場停止処分となった。
それに伴い再構成されたダイナマイト大会は空位となった2つの王座はこうして再構築される。
AEW世界王座はトーナメント実施、AEW世界トリオ王座は予め予定された6人タッグマッチのデス・トライアングルVSベストフレンズ&オレンジ・キャシディをタイトルマッチに変更する。
オールアウト大会で衝撃の復帰を果たしたMJFのマイクパフォーマンスでAEW王座から脱落したジョン・モクスリーが絡んでくる。
第1試合はAEW世界トリオ王座決定戦でデス・トライアングルVSベストフレンズ&オレンジ・キャシディとなる。
ストーリーはアンドラーデ・エル・イドロとルーシュがダークオーダーの10を誘うシーンが見られる。
他にドクター・ブリット・ベイカーとジェイミー・ヘイター、フックとマット・メナード&アンジェロ・パーカー、スワーブ・ストリックランドとアクライムドゥ、ジャングルボーイとクリスチャン&ルチャサウルスの確執を知ることができる。
あのブライアン・ダニエルソンを下して有頂天になっているクリス・ジェリコがAEW世界王座を狙う発言もあり、まさにてんこ盛りである。
試合において、緊急決定となったAEW暫定女子王者トニー・ストームVSのペネロペ・フォード、TNT王座を懸けてウォードローVSトニー・ニースを収録している。
AEW世界王座決定トーナメントでハングマン・ペイジVSブライアン・ダニエルソンはプロレスファンにとってたまらないビッグカードといえる。
メインイベントは予定通りROHピュア王座戦でウィーラー・ユウタVSダニエル・ガルシアで締める。
[ コンテンツロゴ ]

[ タイトル画面 ]

[ FITEページ ]
[ 内容 ]
前回イベント「オールアウト2022」大会後、ロッカールームでAEW王者CMパンクと友人エース・スティール、AEW世界トリオ王者となったケニー・オメガとヤングバックス間に揉め事があったことを受け、トニー・カーンCEOから重大発表を行うことになる

トニー・カーンCEOよりAEW世界王座とAEW世界トリオ王座を空位することを発表
AEW世界王座決定トーナメント実施と通常試合の予定であったデス・トライアングルVSベストフレンズ&オレンジ・キャシディをAEW世界トリオ王座戦に変更することも合わせて発表された

AEW世界王座を剥奪されたCMパンク

同じくAEW世界トリオ王座を剥奪されたケニー・オメガとヤングバックス
ロッカールームでの不祥事に対する代償は大きい
[ マット・ジャクソン ケニー・オメガ ニック・ジャクソン ]

AEW世界王座決定トーナメント表
初戦はハングマン・ペイジVSブライアン・ダニエルソンという好カードである

イベント「オールアウト2022」大会で衝撃の復帰を果たしたMJFのマイクパフォーマンスが行われる

オールアウト2022大会にてラダーマッチ中に覆面軍団が乱入し、AEW世界王座挑戦権ボードを奪取する

覆面の正体はなんとストークリー・ハサウェイ!
マネージャー専任だがAEW世界王座に挑戦するのだろうか?

ところが、、、最後に登場したジョーカーにAEW世界王座挑戦権利ボードを渡してしまう

ジョーカーの正体はトニー・カーンCEOへ暴言により長期欠場していたMJFが復帰を果たすことになる

ダイナマイト大会でMJFが登場し、マイクパフォーマンスをスタートする

途中でCMパンクにAEW世界王座を奪われたジョン・モクスリーが割り込んで入る
ジョン・モクスリーは何かと不機嫌モードであるが、MJFは気にかけることなく一方的に喋る
[ MJF ジョン・モクスリー ]

ジョン・モクスリーはMJFを退場させて、これから行われるAEW世界王座トーナメントを勝ち抜き三度目の王座奪取を誓う

①AEW世界トリオ王座決定戦
デス・トライアングル
VS
ベストフレンズ & オレンジ・キャシディ

ダークオーダーのインタビュー中にアンドラーデ・エル・イドロとルーシュが入り、10を誘うがジョン・シルバーが振り払う
10は抵抗感を感じないようだが、まさかアンドラーデ・エル・イドロ側につくのか?
[ 10 ジョン・シルバー (後)アレックス・レイノルズ アンドラーデ・エル・イドロ ルーシュ ]

オールアウト2022大会にて4ウェイマッチでドクター・ブリット・ベイカー、ジェイミー・ヘイター、志田光を相手にAEW暫定世界女子王者となったトニー・ストームのハイライトムービーが流れる

暫定女子王者になるチャンスをドクター・ブリット・ベイカーの手によって妨害されたジェイミー・ヘイターは怒り心頭である
ドクター・ブリット・ベイカーは謝罪するが、相手にされずそのまま行ってしまう、、、
[ ジェイミー・ヘイター ドクター・ブリット・ベイカー ]

②女子シングルマッチ
トニー・ストーム
VS
ペネロペ・フォード

オールアウト2022大会でFTW王者フックに敗戦を喫したにもかかわらずまだ懲りないアンジェロ・パーカーと相棒マット・メナードのプロモーションムービーが流れる
[ マット・メナード アンジェロ・パーカー ]

続いてFTW王者フックとラッパーのアクション・ブロンソンのムービーが流れる
どうやらタッグマッチで激突する雰囲気である
[ アクション・ブロンソン フック ]

アクライムドゥはオールアウト2022大会でAEW世界タッグ王座戦で惜敗してしまったが、相変わらずノリノリなムードで入場する
[ ビリー・ガン アントニー・ボウエンス マックス・キャスター ]

AEWタッグ王者の片方であるスワーブ・ストリックランドがアクライムドゥのラップを途中で止めてマイクパフォーマンスを行う
2週間後のダイナマイト大会で再戦するようである

オールアウト2022大会でブライアン・ダニエルソンを下したクリス・ジェリコから何か話すようだ

インタビューブースでクリス・ジェリコがブライアン・ダニエルソンを下したことで自信につながったのかAEW世界王座を狙うようである
[ アンナ・ジェイ クリス・ジェリコ サミー・ゲバラ タイ・メロ ]

③TNT王座戦
王者 ウォードロー
VS
挑戦者 トニー・ニース

試合終了後に最近勢いを失っているという周囲の声が聞かれるようになったことに対してウォードローが本来の実力を示すときが来た!とアピールする

ダービー・アリンとサミー・ゲバラのムービーが流れる
次回ランペイジ大会にてAEW世界王座トーナメントで再び激突することになる
[ ダービー・アリン サミー・ゲバラ ]

続いてダービー・アリンのプロモーションムービーが流れる

④AEW世界王座決定トーナメントシングルマッチ
ハングマン・ペイジ
VS
ブライアン・ダニエルソン

ジャングルボーイがオールアウト2022大会で相棒であるルチャサウルスに裏切られて確執あるクリスチャンに敗戦を喫したことで怒りのコメントする

対クリスチャンの前に相棒のルチャサウルスがジャングルボーイに場外チョークスラムをかける衝撃なシーンが流れる
[ ルチャサウルス ジャングルボーイ ]

クリスチャンとルチャサウルスは最初から組んでいたようである
ジャングルボーイとの対立はしばらく続くだろう
[ ルチャサウルス クリスチャン ]

オールアウト2022大会でMJFに世界王座挑戦権ボードを渡す手助けをしたストークリー・ハサウェイ組のマイクパフォーマンスを始めようとするが、、、
[ イーサン・ペイジ リー・モリアーティ ストークリー・ハサウェイ (後)W.モリッシー コルテン・ガン オースチン・ガン ]

ストークリー・ハサウェイ勢のマイクパフォーマンスの時間枠はないと制止されたスタッフに暴行して退場する

2022年9月10日放送「ランペイジ」大会予告
負傷欠場中のROHテレビジョン王者サモア・ジョーが帰ってくる!

AEW世界王座決定トーナメント サミー・ゲバラ VS ダービー・アリン

セリーナ・ディーブ VS マディソン・レイン

ROH世界王座戦 王者 クラウディオ・カスタニョーリ VS 挑戦者 ダックス・ハーウッド

2022年9月15日放送「ダイナマイト」大会予告
AEW世界王座決定トーナメント クリス・ジェリコ VS ブライアン・ダニエルソン

AEW世界王座トーナメント ジョン・モクスリー VS サミー・ゲバラ or ダービー・アリン

2022年9月22日放送「ダイナマイト」大会予告
AEW世界タッグ王座戦 王者 スワーブ・イン・アワー・グローリー VS 挑戦者 アクライムドゥ

⑤ROHピュア王座戦
王者 ウィーラー・ユウタ
VS
挑戦者 ダニエル・ガルシア

ROHピュア王者となったダニエル・ガルシアがブライアン・ダニエルソンの祝福を受ける
[ ダニエル・ガルシア ブライアン・ダニエルソン ]

クリス・ジェリコが登場し、弟の存在であるダニエル・ガルシアがブライアン・ダニエルソンの祝福を受けたことをイチャモンつける
これで決別し、ダニエル・ガルシアはブライアン・ダニエルソンがいるブラックプール・コンバット・クラブに加入するのか?!
ここでダイナマイト大会終了!
[ クリス・ジェリコ ダニエル・ガルシア ]

<まとめ>
ロッカールームでの不祥事はプロレス業界に激震が走る大スキャンダルといえますが、再構成されたダイナマイト大会は緊急決定感があるといえ見事にまとめられていて没頭感を感じました!
メガスターであるCMパンク、ケニー・オメガとヤングバックス不在でもクリス・ジェリコ、ジョン・モクスリー、ブライアン・ダニエルソンといったメガスターがまだいます。
ダニエル・ガルシアといった活きのいい若手レスラー達もいますので不祥事を覆す程楽しいエンターティメントの提供をしていってほしいです!
出典元:AEW