[ AEW動画 ] 2022年9月24日配信「ランペイジ」大会Part2 リッキー・スタークスVSパワーパウス・ホブスはAEWの未来といえる対決です!大混乱のバトルロイヤル等見どころ沢山です!!

AEWレギュラーコンテンツ「ランペイジ」大会※のフルエピソード動画が公開されました。

※FITEにて有料チャンネル「AEW Plus」要加入


前回ランペイジの記事はコチラまで


1時間、全4試合構成でランペイジ大会のスペシャル版といえる「ランペイジグランドスラム」でパート1とパート2に分かれて放送されている。


後半であるPrat2はジャングルボーイにとって因縁の相手であるクリスチャン・ケージ登場から再開する。
クリスチャン・ケージとルチャサウルスに裏切られたジャングルボーイは今後のステップアップに向けてストーリーを構成していくように受け取れる。


裏舞台でゴタゴタが起きたエディ・キングストンとサミー・ゲバラ間に和解成立したことで実際に行われるはずだったイベント「オールアウト2022」大会の対戦カードは今回ランペイジグランドスラム大会で実現することになる。
終わり方はまるで両者の関係を示しているかのようで、そのような対立関係はしばらく続くと思われる。


前回ダイナマイトグランドスラム大会でクリス・ジェリコがROH世界王者君臨、元WWEペイジことサラヤがサプライズ登場等のムービーが流れた後、スカッシュマッチ(消化試合)といえるTBS王座戦ジェイド・カーギルVSディアマンテだが、セコンドについたトリナがジェイド・カーギル側に寝返るシーンが見られる。


最後に生き残った者にAEW王座挑戦権が与えられる多人数バトルロイヤルがあり、そしてイベント「オールアウト2022」大会の再戦となるパワーパウス・ホブスVSリッキー・スタークスでランペイジグランドスラム大会を締める。


[ コンテンツロゴ ]

海外プロレス AEW ランペイジ Rampage カルタハポン


[ タイトル画面 ]

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[ FITEページ ]


[ 内容 ]


Part1(前半)の続きでジャングルボーイの因縁の相手であるクリスチャン・ケージが登場する

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クリスチャン・ケージ


ルチャサウルスがジャングルボーイの背後を襲い、クリスチャン・ケージのマイクパフォーマンスが始まる
クリスチャン・ケージは負傷中のため、ジャングルボーイVSルチャサウルスの対立関係を構築していくのだろうか?


[ クリスチャン・ケージ ルチャサウルス  (下)ジャングルボーイ ]

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ジャングルボーイ クリスチャン・ケージ ルチャサウルス


前回ダイナマイトグランドスラム大会で新ROH世界王者となったクリス・ジェリコのインタビューが流れる
右端にいるダニエル・ガルシアはどこか浮かない様子であった、、、

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クリス・ジェリコ ダニエル・ガルシア


①シングルマッチ

エディ・キングストン
VS
サミー・ゲバラ

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エディ・キングストン サミー・ゲバラ


エディ・キングストンのサブミッション技で勝利を得るも、ずっと離さなかったことから判定を覆し反則負けを喫してしまう。

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エディ・キングストン サミー・ゲバラ


盛大に盛り上がったダイナマイトグランドスラム大会のムービーが流れる

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ダイナマイトグランドスラム


クリス・ジェリコがクラウディオ・カスタニョーリを下して新ROH世界王者に

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クリス・ジェリコ


若手有望株のアクライムドゥがAEWタッグ王者スワーブ・イン・アワー・グローリーから勝利をもぎ取る


[ アントニー・ボウエンス ビリー・ガン  マックス・キャスター ]

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アクライムドゥ


イベントの目玉はやはり元WWEペイジことサラヤのサプライズ登場だろう

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ペイジ サラヤ


AEW世界王座トーナメント決勝戦でジョン・モクスリーがブライアン・ダニエルソンとの激闘を制し3度目の王者となる


[ ブライアン・ダニエルソン  ジョン・モクスリー ]

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ジョン・モクスリー ブライアン・ダニエルソン


②TBS王座戦

王者 ジェイド・カーギル
VS
挑戦者 ディアマンテ

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ジェイド・カーギル ディアマンテ


試合終了後にディアマンテ側についたトリナが寝返り、ジェイド・カーギル側につくことに、、、


[ トリナ  ディアマンテ ]

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ジェイド・カーギル トリナ


③バトルロイヤル
※勝者に王座挑戦権が与えられる

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バトルロイヤル


対戦カードのスライドだと参加人数は9人だと思われたが、予告なしの登場もありこのように大人数で大混戦に発展する

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バトルロイヤル


バトルロイヤルというハード形式で生き残ったハングマン・ペイジが王座挑戦権を獲得する

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ハングマン・ペイジ


④シングルマッチ

パワーパウス・ホブス
VS
リッキー・スタークス

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パワーパウス・ホブス リッキー・スタークス


<まとめ>
予想通りPart2に入っていきなりヒートアップしました!
エディ・キングストンVSサミー・ゲバラ、バトルロイヤルの展開は目が離せないほどでした!

スカッシュマッチ(消化試合)になってしまってますが、ディアマンテはTBS王者ジェイド・カーギルを相手に健闘を見せてくれました。

メインイベントではパワーパウス・ホブスVSパワーパウス・ホブスVSリッキー・スタークスは元仲間同士だけあってお互い知り尽くしているのもあるのか終始目まぐるしい攻防はランペイジグランドスラムにおいてベストバウトといえます!


出典元:AEW

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