[ AEW動画 ] 2022年9月17日配信「ランペイジ」大会 ダンハウゼン登場!相手は強敵イーサン・ペイジに呪いは通用するのか?!ジョシュ・ウッズがサROH世界テレビジョン王者サモア・ジョーに挑む!

AEWレギュラーコンテンツ「ランペイジ」大会※のフルエピソード動画が公開されました。
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1時間、全4試合構成で通常と異なるユニークな組み合わせと挑戦アピールがポイントとなっている。
序盤は過去に対戦しているマット・ハーディーとダービー・アリンの善役同士のシングルマッチで気持ち良いクリーンな展開で終わるが、その後に乱入がありストーリー第二章?と思われるシーンが見られる。
ROH世界王者クラウディオ・カスタニョーリのマイクパフォーマンスタイムがあり、序盤のように乱入ではないが、あるレスラーが登場し王座挑戦をアピールしてくる。
TBS王者ジェイド・カーギルにも似たようなシーンも出てくる。
ペネロペ・フォードVSウィロー・ナイチンゲールを収録しており、ストーリーとは全く関係ない組み合わせになるが、両者にチャンスを与える意味合いもあるだろう。
イーサン・ペイジVSダンハウゼンのコミカルな試合の後に次回ランペイジ大会はスペシャル版で1時間から2時間に延ばした上でイベントにふさわしい対戦カードを揃えている。
メインイベントはROH世界テレビジョン王座戦でサモア・ジョーVSジョシュ・ウッズとなるが、終盤に乱入があり今後にどのような展開になるのか含みを残している。
[ コンテンツロゴ ]

[ タイトル画面 ]

[ FITEページ ]
[ 内容 ]
①シングルマッチ
マット・ハーディー
VS
ダービー・アリン

クリーンな試合を展開した後にダービー・アリンとマット・ハーディー間に健闘を称え合うシーンが見られた
[ ダービー・アリン マット・ハーディー ]

ダービー・アリン退場後にブロディ・キングとジュリア・ハートが現れマット・ハーディーを絞首刑のような仕打ちをする
ブロディ・キングだが、ダービー・アリンとの間に確執がありまだ消えていないようだ、、、
[ ジュリア・ハート (上)ブロディ・キング (下)マット・ハーディー ]

ダービー・アリンがスティングを引き連れてマット・ハーディーの救助に向かう
[ ダービー・アリン スティング ]

前回イベント「オールアウト2022」大会で行われる予定だったエディ・キングストンとサミー・ゲバラのシングルマッチは次回ランペイジで激突することが決定!
それに向けてエディ・キングストンのプロモーションムービーが流れる

[ アンナ・ジェイ サミー・ゲバラ タイ・メロ ]

ROH世界王者クラウディオ・カスタニョーリのマイクパフォーマンスタイムがスタートする
[ クラウディオ・カスタニョーリ ウィーラー・ユウタ ]

途中でクリス・ジェリコが登場しクラウディオ・カスタニョーリが保有するROH世界王座に挑戦を表明する
[ クリス・ジェリコ クラウディオ・カスタニョーリ ]

TBS王者ジェイド・カーギルのインタビュー中にディアマンテが割り込んで入り挑戦をアピールするシーンが見られた
[ ディアマンテ レイラ・グレイ ジェイド・カーギル キエラ・ホーガン ]

②女子シングルマッチ
ペネロペ・フォード
VS
ウィロー・ナイチンゲール

ペネロペ・フォードのパートナーであるクリス・セイビアンがリング付近で観戦する

ダークオーダーのインタビュー中にルーシュとホセ・アシスタントが邪魔に入り、ユニット間に険悪なムードを出す
ルーシュがハングマン・ペイジをターゲットにするような仕草も見られた
[ アレックス・レイノルズ ハングマン・ペイジ ジョン・シルバー イヴィル・ウノ 10 ホセ・アシスタント ルーシュ ]

③シングルマッチ
イーサン・ペイジ
VS
ダンハウゼン

旧友パワーパウス・ホブスと対立関係が続いているリッキー・スタークスのプロモーションムービーが流れる
前回イベント「オールアウト2022」大会で敗戦を喫してしまったが、次回ランペイジ大会で再戦決定!!

2022年9月24日放送「ランペイジ」大会予告
アクション・ブロンソン & フック VS マット・メナード & アンジェロ・パーカー

エディ・キングストン VS サミー・ゲバラ

TBS王座戦 王者 ジェイド・カーギル VS 挑戦者 ディアマンテ

ランス・アーチャー VS ジェイ・リーサル VS ペンタ・オスクロ VS ハングマン・ペイジ

パワーパウス・ホブス VS リッキー・スタークス

レイ・フェニックス VS ジャングルボーイ

スティング & ダービー・アリン VS ハウス・オブ・ブラック

④ROH世界テレビジョン王座戦
王者 サモア・ジョー
VS
挑戦者 ジョシュ・ウッズ

試合終了後にジョシュ・ウッズとトニー・ニース2人かがりでサモア・ジョーを暴行する

するとTNT王者ウォードローが乱入し、トニー・ニースとジョシュ・ウッズを排除した後にマネージャーのマーク・スターリングを捕まえて連続パワーボムを仕掛けようとする

なんとか逃れたマーク・スターリングはトニー・ニースとジョシュ・ウッズととも退場する
[ ジョシュ・ウッズ マーク・スターリング トニー・ニース ]

AEWリング上で初めて顔を合わせるTNT王者ウォードローとROH世界テレビジョン王者サモア・ジョー間にガッチリ握手する
ここでランペイジ大会終了!
[ ウォードロー サモア・ジョー ]

<まとめ>
次回ランペイジ大会は2時間スペシャル版に向けてストーリーを構成するような内容でした。
そのため、ダービー・アリンVSマット・ハーディー、サモア・ジョーVSジョシュ・ウッズはとてもユニークな組み合わせになっていますが、あまり固執せず変化を加えていく試みはきっとプラスになり次につながることでしょう。
出典元:AEW