[ AEW動画 ] 2022年12月29日配信ダイナマイト大会 年内最後のダイナマイト大会でTNT王座戦とAEW世界トリオ王座戦で2022年を締めくくる!

AEWレギュラーコンテンツのダイナマイト大会※フルエピソード動画が公開されました。
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約2時間6試合構成で年内最後のダイナマイト大会であり、TNT王座戦とAEW世界トリオ王座戦で2022年を締めくくる。
序盤でブライアン・ダニエルソンがAEW世界王者MJFと激闘したいところ、イーサン・ペイジがつっかかってきたことによりシングルマッチが実現する。
そこでMJFは傲慢な王者?らしくVIPルームで美女と付き添い高みの見物するシーンが見られる。
次にウォードローのインタビュアーでTNT王者サモア・ジョーの襲撃があったり、脳震盪による治療中のハングマン・ペイジの様子を見ることができる。
上り調子のタッグチームのトップフライトがジョン・モクスリーとクラウディオ・カスタニョーリの強力タッグと対戦、オレンジ・キャシディ勢とキップ・セイビアンのやりとり中になんと仲間のトレント・ベレッタがAEWオールアトランティック王座に挑戦を表明するプロモーションが流れる。
スカッシュマッチ(消化試合)といえるフックのシングルマッチ後にストークリー・ハサウェイ率いるファームの登場、クリス・ジェリコのプロモーションの後にAEW世界トリオ王座戦7番勝負 第6戦でデス・トライアングルVSジ・エリートが場外乱闘から試合スタートという波乱の幕開けとなる。
ルビー・ソーホー&ウィロー・ナイチンゲールVSタイ・メロ&アンナ・ジェイの女子タッグマッチ、次回予告をはさみ、メインイベントにてTNT王座戦で因縁の対決といえるTNT王者サモア・ジョーVSウォードローで2022年最後のダイナマイト大会を締める。
[ コンテンツロゴ ]

[ タイトル画面 ]

[ FITEページ ]
[ 内容 ]
①シングルマッチ
イーサン・ペイジ
VS
ブライアン・ダニエルソン

ブライアン・ダニエルソンと対立中のAEW世界王者MJFはVIP席で美女付き添いで高みの見物する

メインイベントでTNT王座の再奪取を目指すウォードローのインタビュー中にTNT王者サモア・ジョーに襲われる
右足の負傷によりメインイベント出場に暗雲が立ち込める
[ サモア・ジョー ウォードロー ]

ロッカールームでハングマン・ペイジはドクターの助言に従い脳震盪の治療に専念する
以前までジョン・モクスリーとの乱闘を展開していたが、今回は大人しくしている

②タッグマッチ
トップフライト
VS
クラウディオ・カスタニョーリ & ジョン・モクスリー

インタビューブースでキップ・セイビアンがAEWオールアトランティック王者オレンジ・キャシディに挑戦すると思われたが、ベストフレンズのトレント・ベレッタが挑戦を表明する
[ ダンハウゼン チャック・テイラー オレンジ・キャシディ トレント・ベレッタ キップ・セイビアン ペネロペ・フォード ]
※インタビュアーを除く

③シングルマッチ
フック
VS
バイラム・リンクス

[ バイラム・リンクス ]

試合終了後にストークリー・ハサウェイ率いるファームが登場しフックを襲撃する
[ リー・モリアーティ ストークリー・ハサウェイ ビッグ・ビル ]

”ジャングルボーイ”ジャック・ペリーが救助に駆けつけ、フックのピンチを逃れる
[ フック ジャック・ペリー ]

ジェリコ・アプリシエーション・ソサエティのリーダーであるクリス・ジェリコが2023年1月4日ダイナマイト大会大会で激突するリッキー・スタークスに対して語っている

インタビューブースでスワーブ・ストリックランドが結成したトリオのインタビュー中にウィーラー・ユウタが入る
次回ランペイジ大会でスワーブ・ストリックランドVSウィーラー・ユウタのシングルマッチが行われる
[ ウィーラー・ユウタ スワーブ・ストリックランド パーカー・ブードロー グランデン・ゲッツマン ]

④AEW世界トリオ王座戦7番勝負第6戦
王者 デス・トライアングル
VS
挑戦者 ジ・エリート

終盤に差し掛かった第6戦はバックステージでの乱闘からスタートという波乱ぶりである

前回ダイナマイト大会でジェフ・ジャレット組のプロモーションに対するお返しなのかAEW世界タッグ王者アクライムドゥ&ビリー・ガンによるミュージックビデオが公開される

⑤女子タッグマッチ
ルビー・ソーホー & ウィロー・ナイチンゲール
VS
タイ・メロ & アンナ・ジェイ

有力タッグチームのFTRを破ったガンズのインタビューを行おうとするが、ディナーの予約があるということでそそくさに退場する
[ オースチン・ガン コルテン・ガン ]
※インタビュアーを除く

2022年12月31日放送「ランペイジ」大会予告
AEW女子世界王者ジェイミー・ヘイターから何かしらのアクションあり

AEWオールアトランティック王座戦 王者 オレンジ・キャシディ VS 挑戦者 トレント・ベレッタ

TBS王座戦 王者 シェイド・カーギル VS 挑戦者 キエラ・ホーガン
スワーブ・ストリックランド VS ウィーラー・ユウタ

AEW女子世界王者ジェイミー・ヘイターに続きジョン・モクスリーも何かしらのアクションがあるようだ

2023年1月5日放送「ダイナマイト」大会予告
リッキー・スタークス VS クリス・ジェリコ

インタビューブースでリッキー・スタークスのインタビューが行われた

⑥TNT王座戦
王者 サモア・ジョー
VS
挑戦者 ウォードロー

サモア・ジョーがウォードローに気絶させたことを機に髪を切るという暴挙に出る

それからダービー・アリンが乱入したことでサモア・ジョーここで退却する
ダービー・アリンはTNT王者歴があり、再び王座君臨を思い描いているだろう
ここで年内最後のダイナマイト大会は終了となる
[ トニー・ストーム サラヤ 志田光 ]

<まとめ>
年内最後のダイナマイト大会はサモア・ジョーVSウォードローで締めくくりました!
それだけで終わらずダービー・アリンの登場により2023年に向けてTNT王座路線がますますヒートアップしていきそうです!
フックのスカッシュマッチを除き全試合は総合的に良く各レスラーのプロモーションとインタビューもあり、色とりどりでした。
出典元:AEW