[ AEW動画 ] 2022年12月22日配信「ダイナマイト」大会 志田光が初メインイベントでAEW女子世界王者ジェイミー・ヘイターに挑戦！アクション・アンドレッティに続きガンズもFTRに対して番狂わせ！
AEWレギュラーコンテンツの「ダイナマイト」大会※のフルエピソード動画が公開されました。
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前回ダイナマイト大会はコチラまで
約2時間5試合構成で年内ダイナマイト大会はあと2回となり、来年に向けてストーリーの転換が見られる。
リッキー・スタークスのリングインマイクパフォーマンスでジェリコ・アプリシエーション・ソサエティ勢が邪魔するところで新星アクション・アンドレッティが救助に入るという新しいストーリーのスタートするといえるシーンが見られる。
次にAEW世界トリオ王座戦7番勝負5戦目でデス・トライアングルVSジ・エリートで反則裁定無しのノーDQマッチが行われる。
王者デス・トライアングル側は既に3勝上げており、ピンチの状態といえるジ・エリートの巻き返しとなるか？
各レスラーのインタビュー、プロモーションカットをはさみ、スカッシュマッチ（消化試合）といえるフックのシングルマッチ後に大型スクリーンでジャングルボーイがファーム勢の暴行を受ける様子を目あたりにする。
ストーリー外であるが、ジョン・モクスリーVSダンテ・マーティンのシングルマッチを組まれている。
これがなかなかの好勝負である。
先日に行われたROHイベントのファイナルバトル2022大会でガンズが乱入し、FTRを襲撃したことを機にタッグマッチをセッティングする。
そこでアクション・アンドレッティがクリス・ジェリコを下したような番狂わせがあり、注目に値する。
ヒップホップスターのリック・ロス主導のフェイス・トゥ・フェイス・ミーティングでスワーブ・ストリックランドがキース・リーとタッグパートナーを解消し、パーカー・ブードローと謎の男とトリオ結成を発表される。
次回ランペイジ大会予告後にメインイベントでAEW女子世界王者ジェイミー・ヘイターVS志田光は激しい攻防で観客席から大歓声が聞こえてくる。
前王者トニー・ストーム、サラヤの登場があり、来年に向けて”続き”を作り出している。
[ コンテンツロゴ ]
[ タイトル画面 ]
[ FITEページ ]
[ 内容 ]
AEW世界王者MJFを追い詰めたリッキー・スタークスがリングインしマイクパフォーマンスを行う
マイクパフォーマンス途中でジェリコ・アプリシエーション・ソサエティ勢が割り込む
リッキー・スタークスがリーダーのクリス・ジェリコとのシングルマッチを申し入れる
[ サミー・ゲバラ クリス・ジェリコ ダニエル・ガルシア リッキー・スタークス ]
ジェリコ・アプリシエーション・ソサエティ勢がリッキー・スタークスを暴行するとアクション・アンドレッティが救助に入る
[ アクション・アンドレッティ リッキー・スタークス ]
①AEW世界トリオ王座戦7番勝負第5戦
王者 デス・トライアングル
VS
挑戦者 ジ・エリート
AEW世界王者MJFのプロモーションをカットする
前回ダイナマイト大会でリッキー・スタークスを相手に王座防衛を果たした後である
リッキー・スタークスを救助したアクション・アンドレッティのインタビュー中にジェリコ・アプリシエーション・ソサエティ勢に邪魔される
そしてクリス・ジェリコよりアクション・アンドレッティの顔に火の玉をかけられる
ブライアン・ダニエルソンがリング上でインタビューを受ける
師ウィリアム・リーガルを襲撃したAEW世界王者MJFに対して何か語るだろう
ブライアン・ダニエルソンがレネ・パケットによるインタビューを受ける様子が見られる
途中でファームのストークリー・ハサウェイとイーサン・ペイジが登場する
次回ダイナマイト大会でブライアン・ダニエルソンVSイーサン・ペイジのシングルマッチが決定する
[ ストークリー・ハサウェイ イーサン・ペイジ ブライアン・ダニエルソン ]
バックステージでAEW世界王者MJFはブライアン・ダニエルソンのターゲットをイーサン・ペイジにずらしたことでご満悦の様子である
ジョン・モクスリーのプロモーションをカットする
これまでハングマン・ペイジとは2度乱闘を起こしており、どこかでシングルマッチを組まれるだろう
ウォードローと対立中のTNT・ROH世界TV王者サモア・ジョーのプロモーションもカットする
②シングルマッチ
フック
VS
エクソダス・プライム
[ エクソダス・プライム ]
試合終了後に大型スクリーンが映し出され、ファーム勢がジャック・ペリーを暴行する
それを見たフックは何を思うのだろうか？
③6人タッグマッチ
ジョン・モクスリー
VS
ダリウス・マーティン
パワーハウス・ホブスのプロモーションムービーが流れる
過酷な幼少期について語っている
④タッグマッチ
FTR
VS
ガンズ
ジェフ・ジャレット、ジェイ・リーサル、サンジェイ・ダット、サトナム・シンがAEW世界タッグ王者アクライムドゥをパクったミュージックビデオを公開される
[ ジェイ・リーサル サトナム・シン サンジェイ・ダット ジェフ・ジャレット ]
ヒップホップスターのリック・ロスが仲介の上、タッグパートナー同士のキース・リーとスワーブ・ストリックランドのフェイス・トゥ・フェイス・ミーティングが行われる
スワーブ・ストリックランドがパーカー・ブードローと謎の男とトリオを結成し、キース・リーを暴行する
これでタッグチームのスワーブ・イン・アワー・グローリーは解消となる
次回ランペイジ大会でトリオ勢のバトルロイヤルが行われる
シングル、タッグチームのバトルロイヤルは今まであったが、トリオは初の試みではないだろうか
そこから参戦する2チームのプロモーションをカットする
[ チャック・テイラー オレンジ・キャシディ トレント・ベレッタ ]
[ ハングマン・ペイジ イヴィル・ウノ アレックス・ロドリゲス ジョン・シルバー ]
⑤AEW女子世界王座戦
王者 ジェイミー・ヘイター
VS
挑戦者 志田光
試合終了後に前王者トニー・ストームが久々の登場し、ドクター・ブリット・ベイカー勢の暴行を受ける志田光の救助に入る
続いてサラヤも救助へ！
サラヤ、トニー・ストーム、志田光3人がかりでドクター・ブリット・ベイカー、ジェイミー・ヘイター、レベルを一掃する
[ トニー・ストーム サラヤ 志田光 ]
ここで引き下がるドクター・ブリット・ベイカー、ジェイミー・ヘイター、レベルだが抗争ストーリーはまだ続くだろう
ここでダイナマイト大会終了！
[ ジェイミー・ヘイター レベル ドクター・ブリット・ベイカー ]
＜まとめ＞
年内ダイナマイト大会は次回で最後です。
そのため、新年に向けてストーリーの転換があちこち見られました！
リッキー・スタークスとアクション・アンドレッティと組み、ジェリコ・アプリシエーション・ソサエティ勢と対立、MJFとブライアン・ダニエルソンの対立、フックとジャック・ペリーの若手タッグ結成？サラヤとドクター・ブリット・ベイカーの対立ストーリー第二章、、、そういった見せ方でした。
AEWで女子プロレスの試合をメインイベントに設定することはあまりなく今回行われたジェイミー・ヘイターVS志田光は最後に相応しく心に残る激しい試合でした！
出典元:AEW
