[ AEW動画 ] 2022年10月8日配信「ランペイジ」大会 6人タッグマッチからAEW世界トリオ王座戦までタッグマッチ尽くしです!ルーシュの暗躍は次につなぐのか?

AEWレギュラーコンテンツ「ランペイジ」大会※のフルエピソード動画が公開されました。
※FITEにて有料チャンネル「AEW Plus」要加入
前回ランペイジの記事はコチラまで
1時間、全4試合構成でタッグマッチ2試合、6人タッグマッチが2試合とタッグマッチ尽くしである。
AEWとフルタイム契約したルーシュが関係的に微妙なプライベートパーティーと組み、上位ユニットのブラックプール・コンバット・クラブに挑む。
ようやく出番がまわってきたバーシティブロンズがトニー・ニース&ジョシュ・ウッズとのタッグマッチでその後にタッグチーム名の一部を対戦相手に勝手に使われてしまうシーンが見られる。
女子タッグマッチ、バトル・オブ・ザ・ベルツⅣ及び次回ダイナマイト大会の予告が入り、メインイベントはAEW世界トリオ王座戦となる。
王者側のパックは実にダブルヘッダー(Ⅰ日2試合)を務めることになり、ランペイジ大会終了と同時にバトル・オブ・ザ・ベルツⅣ大会に切り替えてAEWオールアトランティック王座を懸けてベストフレンズのトレント・ベレッタの挑戦を受ける。
過酷といえるダブルヘッダーを務めるパックの奮闘を見ることができる。
[ コンテンツロゴ ]

[ タイトル画面 ]

[ FITEページ ]
[ 内容 ]
①6人タッグマッチ
ジョン・モクスリー & クラウディオ・カスタニョーリ & ウィーラー・ユウタ
VS
ルーシュ & プライベートパーティー

ダークオーダーの10のプロモーションムービーで故ブロディ・リーについて語る
[ 10 ]

[ 故ブロディ・リー ]

②タッグマッチ
バーシティブロンズ
VS
トニー・ニース & ジョシュ・ウッズ

バーシティブロンズの敗戦に頭を抱えるアーン・アンダーソンの姿が見られた

トニー・ニースとジョシュ・ウッズのマネージャーであるマーク・スターリングが対戦相手のチーム名をとって「バーシティアスリーツ」にすると発表、加えて商標登録もしたようだ
[ トニー・ニース マーク・スターリング ジョシュ・ウッズ ]

バーシティブロンズのブライアン・ピルマンJrが「バーシティ」の名称を使われたことに対して困惑の表情を見せる

AEW世界タッグ王者アクライムドゥ&ビリー・ガンがマーク・スターリング勢のマイクパフォーマンスを制止して観客達は大盛り上がりである
[ アントニー・ボウエンス ビリー・ガン マックス・キャスター ]

2週間前のランペイジ大会でエディ・キングストンVSサミー・ゲバラのムービーが流れる
エディ・キングストンの勝利を得るもサブミッションを離さなかった為、裁定を覆してサミー・ゲバラに勝利を与えてしまう

エディ・キングストンのプロモーションムービーが流れる
サミー・ゲバラとの確執はこれで終わらないだろう

③女子タッグマッチ
タイ・メロ & アンナ・ジェイ
VS
マディソン・レイン & スカイ・ブルー

2022年10月8日放送「バトル・オブ・ザ・ベルツⅣ」大会予告
TBS王座戦 王者 ジェイド・カーギル VS 挑戦者 ウィロー・ナイチンゲール

ROH世界タッグ王座戦 王者 FTR VS 挑戦者 ゲートズ・オブ・アゴニー

AEWオールアトランティック王座戦 王者 パック VS 挑戦者 トレント・ベレッタ

2022年10月13日放送「ダイナマイト」大会予告
”ジャングルボーイ”ジャック・ペリー VS ルチャサウルス

ビリー・ガン VS スワーブ・ストリックランド

スワーブ・ストリックランドのプロモーションムービーが流れる
以前にキース・リーとAEW世界タッグ王座を保有していたが、アクライムドゥに奪われたことで確執が生まれている

トニー・ストーム & 志田光 VS ドクター・ブリット・ベイカー & ジェイミー・ヘイター

ROH世界王座戦 王者 クリス・ジェリコ VS 挑戦者 ブライアン・ダニエルソン

④AEW世界トリオ王座戦
王者 デス・トライアングル
VS
挑戦者 ダークオーダー

試合途中でルーシュのマネージャーであるホセ・アシスタントがダークオーダーの10に駆け寄る
[ ホセ・アシスタント 10 ジョン・シルバー ]

その隙になんとルーシュがパックに援護するかのようにハンマーを渡すシーンが見られた
そこで勝敗を決した後にランペイジ大会を終了し、そのままバトル・オブ・ザ・ベルツⅣ大会に切り替える
[ パック ルーシュ ]

<まとめ>
1大会でオールタッグマッチはそうなかなかない上、シングルマッチでは見られない合体技、連携プレーはいつ見ても楽しいものです!
ダブルヘッダーを務めるパックの凄さに注目を値にするものですが、全く関係ないであろうルーシュが援護するシーンは気になるもので次への展開を楽しみにしていきたいです。
出典元:AEW