[ AEW動画 ] 2022年10月22日配信「ランペイジ」大会 ウィロー・ナイチンゲールAEWフルタイム契約!ハサミのパフォーマンス権利の行方は?オールアトランティック王座スリーウェイマッチと充実しています!

AEWレギュラーコンテンツ「ランペイジ」大会※のフルエピソード動画が公開されました。
※FITEにて有料チャンネル「AEW Plus」要加入
前回ランペイジの記事はコチラまで
1時間、全4試合構成で第1試合はアクライムドゥのハサミパフォーマンスはバーシティアスリーツの手によって禁じられている中、タッグマッチで激突する。
ジェイド・カーギルのプロモーションムービー、エディ・キングストンとパック間に険悪なムードを漂わせているシーンが見られる。
それだけでなくストークリー・ハサウェイ率いるザ・ファームによって買収したプライベートパーティーに対して師匠的な存在であるマット・ハーディーが案じるストーリーもある。
第2試合はFTW王者フックが王座を懸けて最近絡んでくるアリ・ダイバリと対決する。
その次は第3試合は本来ペネロペ・フォードがウィロー・ナイチンゲールとシングルマッチの予定であったが、負傷のため、レイラ・グレイに取って代わられた。
ウィロー・ナイチンゲールだが、試合終了後にAEWフル契約という驚きの発表を見せた。
喜びはつかの間でジェイド・カーギル勢が乱入し、ウィロー・ナイチンゲールを追い出してナイラ・ローズの手によってTBS王座を盗まれたことでリング上で抗議するシーンがある。
メインイベントはルーシュVS10のシングルマッチだったが、プロモーションムービーでオレンジ・キャシディの介入により、AEWオールアトランティック王座スリーウェイマッチに変更され、王者オレンジ・キャシディVSルーシュVS10となる。
[ コンテンツロゴ ]

[ タイトル画面 ]

[ FITEページ ]
[ 内容 ]
①タッグマッチ
アクライムドゥ
VS
バーシティアスリーツ

バーシティアスリーツが敗戦したにもかかわらず、それでもマネージャーのマーク・スターリングがハサミのパフォーマンスに関する権利書を見せて牽制するシーンが見られた

マーク・スターリングの背後にビリー・ガンが奪い取った権利書を破り、アクライムドゥのハサミパフォーマンスを復活させたことで観客達は大盛り上がりである!

ジェイド・カーギルのインタビューでTBS王座をナイラ・ローズに盗まれたことで未だに怒りモードである

ロッカールームでデス・トライアングルとエディ・キングストン&オーティス間にインタビューのシーンが流れる
エディ・キングストンはペンタ・セロ・エル・ミエドとレイ・フェニックスとは友好関係にあるが、パックとはソリが合わず一触即発のところ、オーティスが制止する
[ パック レイ・フェニックス ペンタ・セロ・エル・ミエド エディ・キングストン オーティス ]

②FTW王座戦
王者 フック
VS
挑戦者 アリ・ダイバリ

バックステージでストークリー・ハサウェイ&イーサン・ペイジとマット・ハーディー間にプライベートパーティーをザ・ファームに加入をめぐってやりとりするシーンが流れる
マット・ハーディー自身はプライベートパーティーと再び合体したい意向が見られた
[ イーサン・ペイジ ストークリー・ハサウェイ マット・ハーディー ]

③女子シングルマッチ
レイラ・グレイ
VS
ウィロー・ナイチンゲール

試合終了後にインタビュアーのトニー・スキアボーネがリング上でウィロー・ナイチンゲールにAEWフル契約を告げる
ウィロー・ナイチンゲールは驚きを隠せないっ表情であった

するとジェイド・カーギル勢がリングに上がり、ウィロー・ナイチンゲールを追い出して、ナイラ・ローズに対して盗まれたTBS王座について抗議する
[ ジェイド・カーギル キエラ・ホーガン レイラ・グレイ ]

途中で大型スクリーンが映し出され、ナイラ・ローズがTBS王座ベルトを手に挑発するシーンが流れる
ジェイド・カーギルはキエラ・ホーガンとレイラ・グレイにナイラ・ローズを捕まえるよう命じる
その後、スタッフ勢が入りジェイド・カーギルに退場を促す

ルーシュと10のプロモーションムービーがオレンジ・キャシディが入り、AEWオールアトランティック王座ベルトを見せて3ウェイマッチを提案し、トニー・カーンCEOの承認を得る
[ ルーシュ オレンジ・キャシディ 10 ]

④AEWオールアトランティック王座スリーウェイマッチ
王者 オレンジ・キャシディ
VS
10
VS
ルーシュ

<まとめ>
今まで放送されたランペイジ大会の中で”面白い!”の部類に入ります!
ペネロペ・フォードの負傷でやむを得ない事態によりウィロー・ナイチンゲールの相手はレイラ・グレイに変更に上乗せする形でジェイド・カーギルとナイラ・ローズのストーリーを入れていく流れは次へ期待値を高めるものです。
メインイベントも同様でルーシュVS10にオレンジ・キャシディが入ったことでユニークさが増した点はAEWの柔軟性を示す構成だと思います!
出典元:AEW