[ AEW動画 ] 2022年10月19日配信「ダイナマイト」大会 全対戦カードは王座戦というスペシャル版です。

AEWレギュラーコンテンツの「ダイナマイト」大会※のフルエピソード動画が公開されました。
通常であれば毎週木曜で2022年10月20日放送だが、MLBプレーオフが重なったことにより今回だけ1日前倒しして水曜放送となっている。
※FITEにて有料チャンネル「AEW Plus」要加入
前回ダイナマイト大会はコチラまで
約2時間4試合構成と従来より少なめだが、全対戦カードは王座戦という豪華な組み合わせとなっている。
序盤はAEW世界トリオ王座戦で王者デス・トライアングルVSオレンジ・キャシディ&ベストフレンズからスタートする。
その後、メインイベントで激突するジョン・モクスリーとハングマン・ペイジのプロモーションムービー、ドクター・ブリット・ベイカー勢のインタビューが入る。
第2試合はAEW暫定女子王座戦トニー・ストームVS志田光で終盤に乱闘が起き、その際にRIHOがカムバックするというサプライズを用意してくれた。
次にTNT王者ウォードローとROH世界TV王者サモア・ジョーのプロモーションムービーで前回ランペイジ大会でサプライズ登場したキングダム(マリア・ケネリス・ベネット&マイク・ベネット&マット・ターバン)に対して語っている。
その後、FTRとスワーブ・イン・アワー・グローリーのタッグチーム同士のやりとり、ダービー・アリンとジェイ・リーサルの確執、アクライムドゥのインタビューを公開している。
第3試合はROH世界王座戦クリス・ジェリコVSダルトン・キャッスルで試合終了後にジェリコ・アプリシエーション・ソサエティ勢の暴挙を見ることができる。
次回対戦カード予告、ジェイド・カーギルのインタビュー後に待ちに待ったメインイベントでAEW世界王座戦ジョン・モクスリーVSハングマン・ペイジとなる。
残念ながらハングマン・ペイジは途中で脳震盪によるドクターストップがかかってしまった。
そこで王者ジョン・モクスリーは次回挑戦予定者のMJFを呼びかけ、一触即発寸前のシーンを打ち出すことで残り10分をうまく活用できていた。
[ コンテンツロゴ ]

[ タイトル画面 ]

[ FITEページ ]
[ 内容 ]
①AEW世界トリオ王座戦
王者 デス・トライアングル
VS
挑戦者 オレンジ・キャシディ & ベストフレンズ

デス・トライアングルのレイ・フェニックスがハンマーを手にしたパックに注意するシーンが見られた
パックは渋々ハンマーを手放し、正々堂々に戦うことになる。
[ パック レイ・フェニックス ]

メインイベントでAEW世界王座を懸けて激突する王者ジョン・モクスリーと挑戦者ハングマン・ペイジのプロモーションムービーが流れる
[ ジョン・モクスリー ]

[ ハングマン・ペイジ ]

サラヤと対立中のドクター・ブリット・ベイカー、ジェイミー・ヘイター、レベルのインタビューが行われる
[ レベル ジェイミー・ヘイター ドクター・ブリット・ベイカー ]

AEW暫定女子王座戦で激突するトニー・ストームと志田光のプロモーションムービーが流れる
以前インディー団体で対戦歴があるようだ
[ 志田光 ]

[ トニー・ストーム ]

②AEW暫定女子王座戦
王者 トニー・ストーム
VS
挑戦者 志田光

試合終了後にジェイミー・ヘイターとレベルがリングに上がり王者トニー・ストームを襲撃する

途中でドクター・ブリット・ベイカーが誇らしげに登場する

するとサラヤが入り、ドクター・ブリット・ベイカーと対抗する
場外に及ぶ程の乱闘である、、、

RIHOがカムバックし王者トニー・ストームの救援のため、ジェイミー・ヘイターとレベルを一掃する
[ RIHO トニー・ストーム ]

前回ランペイジ大会でサプライズ登場したキングダムのマリア・ケネリス・ベネット、マイク・ベネット、マット・ターバンのムービーが流れる
[ マット・ターバン マリア・ケネリス・ベネット マイク・ベネット ]

続いてTNT王者ウォードローとROH世界TV王者サモア・ジョーのプロモーションムービーでキングダムに対抗するようだ
[ ウォードロー サモア・ジョー ]

タッグ三冠王者FTRのインタビュー中にスワーブ・イン・アワー・グローリーが入り、次回ダイナマイト大会でノー王座戦で激突することが決まる
[ FTR スワーブ・イン・アワー・グローリー ]

場外でジェイ・リーサル&サンジェイ・ダットとダービー・アリン間にやりとりから乱闘に発展してしまう
[ サンジェイ・ダット ジェイ・リーサル ダービー・アリン ]

ジェイ・リーサルとサンジェイ・ダットがダービー・アリンをシャッターで挟む非情な行為が見られた

MJFとウィリアム・リーガルのマイクパフォーマンス合戦が行われる
過去話中心に進められており、WWEトライアウトでMJFが19歳のときにコーチはウィリアム・リーガルだったとのこと
[ MJF ウィリアム・リーガル ]

ROH世界王座戦で激突するクリス・ジェリコとダルトン・キャッスルのプロモーションムービーが流れる
[ ダルトン・キャッスル ]

[ クリス・ジェリコ ]

トニー・ニースとマーク・スターリングの手によってハサミのパフォーマンスを禁じられたアクライムドゥのインタビューが行われる
ビリー・ガンはハサミのパフォーマンスしようとするがインタビュアーのルネ・パケットがストップをかけるシーンが見られた
[ ビリー・ガン アントニー・ボウエンス マックス・キャスター ]

続いてブライアン・ダニエルソンとウィーラー・ユウタのインタビューが行われる
ウィーラー・ユウタはブライアン・ダニエルソンがダニエル・ガルシアを擁護する姿勢が気に入らず途中で退席する
[ ブライアン・ダニエルソン ウィーラー・ユウタ ]

③ROH世界王座戦
王者 クリス・ジェリコ
VS
挑戦者 ダルトン・キャッスル

試合終了後にジェリコ・アプリシエーション・ソサエティ勢がROH実況者イアン・リカボーニを捕まえて暴行しようとする

コーチのジェリー・リンが制止に入るが、逆にパイルドライバーを食らってしまう

ジャングルボーイと対立中のクリスチャン・ケージとルチャサウルスのプロモーションムービーが流れる
[ ルチャサウルス クリスチャン・ケージ ]

2022年10月22日放送「ランペイジ」大会予告
アクライムドゥ VS バーシティアスリーツ

ペネロペ・フォード VS ウィロー・ナイチンゲール

10 VS ルーシュ

FTW王座戦 王者 フック VS 挑戦者 アリ・ダイバリ

2022年10月27日放送「ダイナマイト」大会予告
FTR VS スワーブ・イン・アワー・グローリー

RIHO VS ジェイミー・ヘイター

クリス・ジェリコ & ダニエル・ガルシア VS クラウディオ・カスタニョーリ & ウィーラー・ユウタ

ブライアン・ダニエルソン VS サミー・ゲバラ

ジェイド・カーギル勢のインタビューでTBS王座ベルトを盗んだナイラ・ローズに対して怒りのコメントする
[ レイラ・グレイ キエラ・ホーガン ジェイド・カーギル ]

④AEW世界王座戦
王者 ジョン・モクスリー
VS
挑戦者 ハングマン・ペイジ

ハングマン・ペイジはジョン・モクスリーのラリアートを食らい不自然な形で着地したため、ドクターによるストップがかかった
ここで王者ジョン・モクスリーの勝利を告げられる

王者ジョン・モクスリーのマイクパフォーマンスで挑戦権を保有しているMJFを呼びかける

MJFが登場し、すぐ激突する気配であったが、次回イベント「フルギア2022」大会で王座挑戦権を行使してジョン・モクスリーと激突することが決まった
そのため今回は見送りとなる

ジョン・モクスリーとMJF間にマイクパフォーマンス合戦が過熱しているところでダイナマイト大会終了となる
[ MJF ジョン・モクスリー ]

<まとめ>
全4試合と少なめですが、全部王座戦であることとマイクパフォーマンス、プロモーションムービー、ストーリーがギュウギュウ詰められいてメリハリが利いていました!
ハングマン・ペイジの不幸な事故で脳震盪となったのですが、既に退院できたようです。
1日も早い復帰が待たれます!
出典元:AEW