[ 新日本プロレス編 ] ヒップなプロレスグッズ5選!YOHのグッズはイチオシです。他にバレットクラブ、CHAOSもあります。そしておまけ付きです!

大好評中のグッズ紹介コーナー第四弾です。
前回記事はコチラまで
第一弾(AEW) 第二弾(WWE) 第三弾(ROH)
今のファッションはジェンダーレスだったり、アートだったり、サステナブルだったり多種多様化になってきました。
あるブランドとファッションとは全く関係ないメーカーとのコラボもあり、例として吉田カバンから提供している人気ブランド「ポータークラシック」と寝具メーカーの昭和西川のコラボで実現した軽いビジネスリュック販売なんてのもあります。
ここまでプロレスグッズと関係ない話なのでは?と思われるかも知れません。
それがあるんです!
プロレス団体 × あるメーカー のコラボで実現した商品をおまけコーナーで設けさせて頂きましたので最後まで一読頂けたら嬉しいです!
プロレスグッズをファッション化は今のトレンドに反するものですが、まず自分を知り、自分に合うアイテムを知った上で着こなせば違和感なくカッコよくキマります!
それがファッションの面白さですね。
前置きが長くなりましたが、各セレクトショップのバイヤーさんがセレクトするようなヒップなグッズを5点に厳選します!
※お好みは人それぞれですのでご容赦下さい。
◆セレクト基準
①プロレスだと分からないもの
②天邪鬼かつ感度の高い方が欲しくなるようなもの
③男女共有OKのもの
第四弾は日本ナンバーワン団体の新日本プロレスグッズです!
[ バレットクラブのTシャツ ]

[ ジェイ・ホワイト ]

アメリカ、メキシコにも海を渡るほど大人気のヒール(悪役)ユニットのバレットクラブTシャツです。
「ERA」はスラングで時代、時期を意味し、「バレットクラブの時代だ!」の表現になります。
BCの文字は迷彩柄風になっていてプロレスだと分かりませんし、ストリート系のデザインになっていますので、ビッグシルエットな着こなしでバッチリキメてください!
[ SANADAのキャップ ]

[ SANADA ]

キャップの定番ブランドといえば間違いなく「ニューエラ」です。
そのニューエラと新日本プロレスのコラボで生まれたSANADAのキャップはいかがでしょうか。
37を刺繍したデザインは、SANADAのサナを由来しますが、黒で統一されているのでどんな服でも合わせやすいです。
ストリート系スタイルでキメても良いですし、女性でシャツイン黒パンツのシンプルかつきれいめなスタイルでキャップを被ることでハズシを狙うのも◎です!
[ CHAOSのマグカップ ]

何かストリートブランドの王様シュプリームを思わせるようなデザインしたマグカップです。
日本カラーである白と赤のシンプルな組み合わせなので男女共有でも違和感ありません。
家でリラックスしたいときに、仕事モード前に一服したいときに、コーヒーを注ぐカップとして使ってください。
[ YOHのロンT ]

YOHのロンTで何かアート感を感じさせるデザインになっています。
男女共有OKの嫌味のないデザインなのでそのまま着ても良いですし、ニットガーディガン等羽織ってもサマになります!
[ YOH ]

[ YOHのフードパーカー ]

同じくYOHのフードパーカーでセンスの良さが伺えます。
左胸に○マークが付いた飾り気のないデザインは今のトレンドに良く合います!
ロンT同様、黒ダウン等羽織るような色々な組み合わせを楽しめるアイテムとして使い道は幅広いです。
[ YOH ]

おまけ①
[ 新日本プロレス×ゼブラのコラボペン ]

なんと文具メーカー「ゼブラ」とコラボのボールペンがありました!
5本セットでそれぞれユニットのロゴをプリントされていますので、新日本プロレスのファンにとって貴重なコレクションになりそうです。
おまけ②
[ 使い捨てマスク ]

マスクの表面に新日本プロレスのロゴであるライオンマークがプリントされています。
人によりますが、薄いグレーで目立たないので着用しても恥ずかしくありません(?)
各団体プロレスグッズでは繰り返し使えるマスクを販売されていますが、使い捨てタイプにも出されている新日本プロレスの企画力に凄いものを感じます!
おまけ③
[ テーピング ]

プロレスグッズではないのですが、何故かテーピングを販売されています。
スポーツをやるときに、あるいは治療のときに以外用途はないのですが、プロレスラーにとって体のケアも仕事の一つなので絶対に欠かせないアイテムですね。
<最後に>
今回は新日本プロレスグッズの紹介でしたが、いかがでしょうか。
新日本プロレスは日本ナンバーワン団体だけあってグッズ種類が豊富で驚かされました!
コレいいな!と思うアイテムが何点かあったのですが、3つのセレクト基準に従って5点に楽しく厳選させて頂きました。
“グローバル”はよく聞くワードですね。
新日本プロレスはまさにグローバル化が進んでおり、アメリカで放送されているだけでなくロサンゼルスに道場を構えているのでそこで外国人レスラー達が切磋琢磨しています。
そのグローバルがグッズにも波及しているように感じました。
日本ナンバーワン団体の未来の行方はどうなっていくのか楽しみでもあります!
出典元:新日本プロレス(NJPW)